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2007年夏 バングラデシュの洪水被害者への義援金のお願い→終了しました。10/12
2007年8月20日

2007年7月から8月にかけてバングラデシュと近隣諸国を襲った洪水被害は
「過去10年で最大」といわれており
バングラデシュでは2,000万人以上の生活が脅かされています。
8月20日現在で690人以上の死者がでているほか、
衛生状態の悪化によりコレラのまん延も報告されています。
食料、安全な飲み水が不足しているために2次的な被害も予想される状況です。

現在、バングラデシュにはピープルツリーの重要なパートナー10団体があります。
特に被害が大きいと思われるパートナー団体を中心に被害状況と、支援のニーズを確認しています。


各団体からの報告を受け、ピープル・ツリーとグローバル・ヴィレッジでは
被災者支援のための義援金を募る事にしました。
皆様のご協力をお願いいたします。
※義援金の募集は終了しました。暖かいご支援を頂きありがとうございました。

 
  飲み水の支給を待つ人々(EPA)     国土の陸地が半分近く水没した(ロイター)

現地からの報告
フォークバングラデシュ
(衣料品生産者)
マネージャー:プロディップ・ゴメス
私たちの生産者のうち、少なくとも2つの地域の150家族ほどが影響を受けています。家が浸水し、料理する事も眠る事も出来ません。家族で屋根の上や、高いところに避難している人たちもいます。食料、安全な飲み水、薬がありません。
クムディニ
(衣料品、手工芸品生産者)
シニアエグゼクティブ:スブラタ・サハ
職人たちの家は浸水し、家財道具も大きなダメージを受けています。食料、衣服、薬が直ちに必要です。このようなひどい状況にいる職人たちを助ける事が、私たちの仕事なのです。
NGWF
(バングラデシュ衣料産業労働者組合連合)
書記長:アミルル・ハク・アミン
今回の洪水では、250万人の衣料産業労働者の半分は何らかの影響を受け、その中でも20万人が直接的な被害にあっています。彼らは、ダッカ市内、近郊の低地に住んでおり、家が浸水しました。その多くがNGWFに登録しているメンバーです。地元の組織を通して、私たちは救援活動を開始しました。私たちを支援してくださる組織からの、大きな協力が必要です。
ニュースより
(AFP-8月20日)
モンスーンによる豪雨と雪解けから発生し南アジアを襲った近年最悪の洪水によって、バングラデシュでは数百万人が被害に遭っている。20日現在で過去24時間で死亡した10人を含めて死者数が合計690人となっている。さらに下痢や赤痢など水質汚染による病気のまん延が懸念されている。
南アジア全土での被害額は10億ドル(約1100億円)に上ると見られていています。

(共同通信-8月21日)
7月から南アジア各地で続いた大雨による洪水で、21日までに、インド、バングラデシュ、パキスタン、ネパールなどで計2,700人以上が死亡した。少なくとも4,740万人が家を失ったり、避難生活を強いられるなど大きな被害を受け、大規模な国際支援が必要な事態となっている。

★ピープルツリーの製品タグをご覧下さい。★

ピープルツリーの製品には、バングラデシュから届いた衣料品や雑貨がたくさんあります。
そんな素敵な商品を届けてくれている生産者たちが、今回の災害によって大変な危機に瀕しています。

お手元にある製品からも生産者の方々に思いを馳せて頂ければと